我が町金沢区の冬景色
冬の野島公園・お伊勢山の冬の花
金沢区は横浜市で唯一自然の砂浜の海岸を持つ所ですが、その砂浜も次第に変化しつつあります。その中で野島公園はあまり人工的商業的に手を加えられずに保たれ、地元民の憩いの場所になっています。

公園の砂浜から見れば人工島「八景島」はすぐ目の前で、コースターに乗った人達のあげる声もよく聞こえます。
海の幸に恵まれたこの界隈では昔から新鮮な魚介類が採れますが、海藻類の産地としても有名です。冬近くなると、この遠浅の海には海苔網の支柱になる竹が立ち並び、冬の野島の風物詩になっています。近辺の道を通るとわかめや海苔が干してあるので、美味しい海の香りが一杯。金沢区に住む喜びを感じます。

野島八景島

野島公園 野島山の坂道下には平地が広がっています。海からの風が山でさえぎられた日だまりにはブランコや滑り台が置かれ、季節の花が咲いて、近所の子供たちの遊び場になっています。
そのそばには野球場があり、週末ともなれば社会人や少年達が熱戦がくりひろげています。

柳町 金沢といえばその昔広重が描いた浮世絵金沢八景が有名ですが、8つの名所の景観は都市化と共に失われました。関東学院大学がある内川からは、平潟湾、野島山、弁天島の赤い鳥居などが一望に見渡せたのですが、今は埋め立て住宅地柳町が出来てその景観もさえぎられました。
これはその柳町から対岸の内川を撮ったものですが、この遊歩道には昔の金沢八景を描いた石版が置かれています。

一方山に目を向ければ、宅地造成で緑は失われてきましたし、人工的な公園に変わった所もありますが、今残っている金沢区の緑を保全するために、地主さんやボランティア団体が手入れを続けています。
これはお伊勢山の日だまりで出会った花です。

日だまりに咲くやぶ椿   色あざやかな沈丁花
つばき沈丁花

冷たい風がさえぎられる場所で一足早く咲いた梅(2月初旬)
梅梅

(このページの写真は、1998年12月から1999年2月に撮ったものです。)

四季折々の金沢区

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