陽春の平潟湾
ーー海風に吹かれてーー

京浜急行を金沢八景で降りると、八景島へ行く観光客の皆さんは歩道橋を渡ってシーサイドラインに向かいます。

美しい金沢区の海岸線を眺めながら走るシーサイドラインは、八景島観光に、金沢八景駅と杉田を繋ぐ通勤や通学に、便利な交通機関になりました。



金沢八景駅を降りて、このシーサイドラインの八景駅付近から野島に向かう湾沿いのプロムナードは、地元の私たちの楽しい散歩道です。

いろいろな木が植えられたので、四季折々の変化を楽しみながら潮風に吹かれて歩く人やサイクリングする人などで天気の良い日は賑わいます。
又、近くの学校の通学路なので、朝夕は学生の姿も多く見られます。


ここで毎年5月頃になると目を引くのがこの木です。
「はなまき」という名札がついていて、オーストラリア産と書いてあったような記憶があるのですが、今は大きく茂っていて、名札も見えません。輝くように真っ赤な珍しい形の花が付きます。


これは花なのか、種なのか、植物としての詳しい事は知りませんが、一房が手のひら程の大きさで、時期がくると大きな木全体に赤い花が満開に咲いたような華やかさになります。
平潟湾のヨットハーバーや野島を背景にしてこの木を見ると、なんとなく南国のような雰囲気が漂います。

はまなすも、今はきれいな花を咲かせています。
花が盛りを過ぎると、野菜の茄子のような面白い形の実がなります。

  (5月13日)

四季おりおりの金沢区

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