夏から冬へ 平潟湾の秋

家のまわりの木々が少しづつ秋の色に染まりはじめました。前日の雨があがって薄日がさしてきたので散歩に出ました。


シャリンバイの木に、花が咲き実が出来ていました。
花は春、実は秋だと思っていたのですが丁度結実の時期でしょうか。
葉の先が丸くてキョ歯が無いので、マルハシャリンバイだと思います。

実が沢山出来ていますが鳥に食べられた痕跡はありません。鳥や小動物たちの食べ物にはならないようです。

小さくて目立たない花ですが、白いはなびらの中心がほんのりと赤くて可愛い花ですね。

桜の木の根元のえのころ草です。
私が子供の頃は猫じゃらしと呼んでいましたが、今でもそんな名前で呼んでいるでしょうか。

夏の咲き残りの夾竹桃が、平潟湾を背にしてぽつんと一輪。
日差しを求めて首を伸ばしていました。
湾ではサギが水中の魚捕りに余念がありません。

日に日に日没が早くなる時期はなにかと気ぜわしいものですが、自然界もいろいろと変化する季節なのですね。
生活の中のほんのひとときに見た小さな秋でした。

2005年10月31日 記

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