金沢八景に炭焼きの煙
都市化が進み、古くから有名な金沢八景という景色が失われている金沢区ですが、ここに時々炭焼きの煙が立ち上ります。
金沢八景駅に程近い山で行われる炭焼きの様子をご紹介します。

炭焼き 物質文明が成熟し開発が進んでいる今、都会に住む人達の中から自然への関心が増してきました。最近日本中で自然に目を向ける会がたちあがっていますが、横浜市は特に盛んな所と言われています。その中でも、今着々と実績を上げて注目されている会が金沢区にあります。
かなざわ森沢山(モリダクサン)の会です。
これは森林を蘇らせるために間伐した木や竹を再利用するために炭を焼く光景です。。

ドラム缶を利用した手作りの炭焼き釜に着火されて、煙が出はじめた釜と、煙突から出て来る煙です。

炭焼き 炭焼き

炭焼き 京浜急行の駅のスピーカーの声や車道を通る宣伝カーの声が間近に聞こえる所なのですが、ここではまるで深山の中にいるような気分になります。
炭焼きは冬に行なわれるので、拾った木をやぐらに組んで大鍋を吊るして作るトン汁も、自然の中ならではの暖かさです。

たき火を利用して松ぼっくりの炭を作ったり、森の中で見つけたツルでバスケットを作ったりする楽しさは、現代生活ではなかなか味わえなくなった自然の恵みや優しさを教えてくれる一時です。

炭焼き炭焼き

私はこの会の発足に関わった一人でもありますので、この金沢区便りの中で折りにふれてご紹介してゆきます。

四季折々の金沢区メニュー  ホームページ