< 花言葉 >
無意識・無邪気
花の少ない冬の間も真黄色な花を開いて目を楽しませてくれたのが、この ユリオプスデージーでしたが、春の気配と共にますます色の輝きが増してきました。
日当たりが好きな花なので、ユリオプスデージーがすっと伸びた枝の先に咲いている姿は太陽を求めて首や背筋を伸ばしているように見えます。
昨年暮れに植えたチューリップが大きくなってきました。
プリムラもパンジーも花の数がふえ、アネモネがゆれています。
日差し明るく、春の香りをはこぶ風。花開く弥生3月。
(1999年3月2日)